世界は称賛に値する

日記を書きます

惰弱な台詞

 議論する場面が少しだけあった。その場ではまとめきれなかった。未熟を認識する。再考してみよう、と思った。軽くまとめてみよう、と思った。議論は『わかんねー奴にはわかってもらわなくてもかまわんね』というような発言に反応したことで始まった。その言葉が不快だったのだ。なぜ不快だったのか。おそらく、その考え方に『弱さ』と感じてしまったから、なのだと思う。ではなぜ『弱さ』を感じてしまったのか、つまり、どこに弱さを感じてしまったのか。そのあたりをきちんと分析できなかった。のが不満だった。