世界は称賛に値する

日記を書きます

最後だったはずの日

 最終日、ではなくなった。もともとは最終日の予定だった。今の店舗で働く最後の日になる予定だったのだ。が、予定は変更された。聞けば、来週の頭までは今の店にいられるらしい。改めてそのことを考えてしまうと、ひどく寂しい気持ちを感じてしまう。今までは感じていなかった。実感することから逃げていたのかもしれない。もう会えない、というのは寂しいことだよな、と思う。が、寂しいと思える相手がいることは幸せなことなのかもしれない、とも思う。午後2時出勤。終盤戦、というか、まとめ以外あまりすることがないな、という雰囲気だった。最後に確認しておこうか、という感覚を覚えて、帰り際にブックオフを物色。買っとかないと後悔しそうなもの、をいくつか買ってしまった。