世界は称賛に値する

日記を書きます

怠惰を晒してダセエと呟く

 英語を学ぼう、と思った。以前から思っていたことではあるのだけど、改めてその目標を強く意識させられた。英語が話せなくて無様を晒す機会があったからだ。ひと言で言えば、外国人のお客様を相手に手間取って、スタッフに助けられたのだった。ダセエ、と思う。無論、人には得手不得手というものがあって、要するに万能ではないのだから、不得意な分野で人に助けられる、ということそのものは、決して恥じることではあるまい、と思う。実際私が、明らかに不得意な分野の問題に遭遇して、それを得意とする誰かに助けられたのであれば、それだけでそれを「ダセエ」などと思うことはなかっただろう。だからおそらく、ダセエ、と思ってしまったのは、助けられたことに対してではない。かなり前から、英語を学びたい、と考えていたのにもかかわらず、実行に移そうともせず、結局はそんな醜いの精神的な弱さの存在を許してしまっていたこと。その怠惰にあきれたのだと思う。まず私はそのへんをどうにかすべきなんだろうな、と考える。午後2時出勤。明日は休みだ。深夜に誘いがあるだろうな、と予想していたら、予想通り午前2時頃誘いの電話があった。ネコ家。ミヤ氏イネ氏アイ氏が集合。おおむね『地球防衛軍2』をやっていた。イネ氏アイ氏が先に帰宅。その後なぜか『もじぴったん』で対戦。カードゲームを買いたい、という話をしていたら、じゃあ買いに行こうぜ、という話になった。待ち合わせて買いに行くことを決める。睡眠が必要なので帰宅。帰ってすぐに眠りについた。