世界は称賛に値する

日記を書きます

第2次スーパーロボット大戦α

第2次スーパーロボット大戦α(通常版)

第2次スーパーロボット大戦α(通常版)

第33話『少年の向かう未来』

 戦わないことと平和は似て異なるものです。戦う心を忘れない人達がいる限り、私達は安易な解決の道を選びません……! というのは、シェリンドン・ロナが求める停戦に対して向けるベラ・ロナの決意に満ちた否定の言葉。言い換えればそれはセシリー・フェアチャイルドの言葉だ、と言える。ビギナ・ギナは好きな機体だったから、ベラ・ロナがモビルスーツに搭乗しないのは残念な限りだ、と思わないでもない。補給物資が届き、クロスボーン・ガンダムX3とガンダム試作3号機が部隊に加わる。そしてここでは、その二機とZZが強制出撃となる。敵となるのは前話同様、木星帝国軍だ。それほど強敵ではなかった、と思う。苦戦することはなかった。ザムス・ギリあたりが活用する援護防御が少し面倒だった気もするが、前作までと違って今作の援護防御に対しては、小隊攻撃(小隊長の攻撃は通る)やALL兵器による全体攻撃(援護防御不可)などの抜け道がある。無効化する手立てがある。だから、ガンダムWやヘビーアームズ、F91、ZZあたりで攻撃していれば苦戦はするまい、と思った。重要なのは、エレゴレラにとどめを刺すのはトビアでなければならない、ということ。隠し要素獲得の条件になっているからだ。小隊攻撃や援護攻撃もしないほうが良い。テテニスはいただいてゆくっ、と叫んだら獲得確定。