世界は称賛に値する

日記を書きます

稀有な空腹

 昼食を取らないことなど別に珍しくもない。時間の消費方法として、あまり好きな選択肢ではないからだ。しかし、食事を取らなければ人は死ぬ。だから私はおおむね『しかたない』と思いながら食事を取っている。そして、それゆえ私は、食事を取らないのに慣れてもいる。おなかすいたよなんか食べたいー、という状態に陥る機会は少ないわけだ。だが、さすがにそれにも限界があるようだった。珍しく空腹に苦痛を感じてしまった。まともに食べたのは昨日の朝食だけ、という状況は、さすがにギリギリだったらしい。飲み会終了後、漫画喫茶で軽く眠り、そのまま出勤した。三連休だから混むのではないか、と想像していたのだけど、予想に反してかなり暇だった。残念だが、そういうこともある。