世界は称賛に値する

日記を書きます

交錯する仲間たち

 高校時代の私は馬鹿だったと思う。というか基本的に、二十歳以前の自分を思い返すのは恥ずかしい。別に過去を否定しているわけではない。過去を忘れようとしているわけでもない。あの頃は愚かだった、と判断して恥ずかしがっているだけだ。とはいえ、高校時代に出会った友人らに関しては、わりと感謝している。運命の女神様ってやつに対して感謝している。今日はその友人らと遊ぶ予定があった。なぜか午前7時に目を覚ます。最近3時間程度の睡眠で普通に目を覚ましてしまうことがあるのだ。なんでだろう、なんてことを考えながら、軽く行動して、再度就寝。ここで目覚ましをかけなおしておかなかったのははっきり愚行だったと思う。待ち合わせは午後1時。池袋。再び目を覚ましたのは午後12時だった。ギリギリだった。というかむしろ遅刻した。無論朝食をとる時間などなかった。が、なんだかんだで半数が遅刻。ロッテリアで時間を潰す。そしてボーリングとカラオケ。俺ボーリング巧いぜ、なんて言ってしまったのだけど、最終的にそれは暴言かつ虚言になってしまった。結局それが恥ずかしくなるような点数しか取れなかったからである。カラオケも楽しかった。今でも進化してるんだな、と感心させられた。その後は池袋の二大書店で本を物色。最後に西武で食事をとって解散した。参加者はタマゴ氏ギン氏カズ氏シュウ氏の四名。タマゴ氏とギン氏が先に帰ってしまったのは残念だった。