世界は称賛に値する

日記を書きます

ほっとけないじゃん

 自業自得、という言葉が私の信念の底には根付いている、と感じる。自分でやったことの責任くらい逃げないでちゃんと自分で取れよな、というようなことを最近よく考えるからだ。手エ抜きスギなんだよオマエラ、みたいな。午後2時出勤。初顔合わせの新人がいる、ということは聞いていた。会った印象としては、あんまり人当たりの良い感じではないかも、というところ。特別素晴らしい素質があるな、という判断は覚えなかった。しかし、まだ2回目なのだし、結論を出してしまうのは性急が過ぎるというものだろう。夕方になって、体調の悪いスタッフをひとり早退させる。あの気遣い方が正解だったのかどうかわからない、と考えている。が、気づいちゃったらほっとけないじゃん、というのも事実。今日の仕事はなにやらやりたいことが多すぎて、妙に忙しかった。無能を感じた。