世界は称賛に値する

日記を書きます

バーチャファイター4

Virtua Fighter 4

Virtua Fighter 4

 このへんって2Dの格ゲーなら巧い人多いのに3Dになるとなぜか巧い人が少ない、というようなことを友人が話していた。ほとんどゲーセンに行かなくなった私がその感覚を実感したことはない。しかし、私のまわりの家庭用の格闘ゲームプレイヤー限定で考えてみても、2Dならやるけど3Dは全然やらない、というプレイヤーが多いのは確かだ。そういった地域性が確かにあるのかもしれない。3D格闘について、私は、バーチャファイターと鉄拳が最上層に二大巨頭として君臨していて、中位の広い層にデッドオアアライブやソウルキャリバーなんかが位置している、というような組織図で理解している。トバルあたりが最下層(ただしおもしろさ基準ではない)に位置しているわけだ。バーチャと鉄拳ならバーチャのほうがおもしろいかもしれないな、と最近は考えている。バーチャのほうが読み合いの割合が強いからだろう。読み合いながら戦っている、という雰囲気が好きなのだ。まあ、本気で強さを求めたら鉄拳のほうが頭使うんだよ、という意見もあるのかもしれないが、今の私程度の実力では、そんな風に感じてしまうことが多いわけだ。複数のキャラを練習するのは面倒なので、今回も練習はカゲ限定。これは2の時から変わらない。忍者がいるのにそれを使わないわけがない、と個人的な趣味として思う。練習しているとか言っても、3P→P→7K+Gすらいまだに確実には入れられない。手ぬるい。大切なのは、意識しなくても自然にそう動かしていること、であり、そうなるためには、数をこなすしかない、のだよな。少しずつでも毎日触れることが大事なんだと思う。