世界は称賛に値する

日記を書きます

責任は俺がとると言えるように

 今までやってくれてたんだからこれからもやってくれるんだろう、と無意識のうちに考えてしまっているところがあって、つまり自分は甘えていたんだな、と改めて考えさせられた。店長と話していて、そういった自分の甘さを痛感させられたのだった。もっときちんと責任を持って動くべきだったのだろう。にもかかわらず、どこかで責任から逃げて人に頼ってしまっていたから、一年も働いて、全体の状況を見渡すことだってできるようになってきたというのに、それがいまいち成長に結びついていないのだ。全責任は俺が負うから任せとけ、と言えるくらいの気概を持つべきだったのだと思う。私は細かなミスが多かったのだけど、それも、責任感が薄かったせいで起こっていた事態なんだろうな、と今なら考えられる。全部自分で完璧にやってやる、というような意識がなかったから、気づかぬうちに手を抜いてしまっていたのだ。そのへんを改善していくのが今後の課題だ。まあ、まずすべきなのは、頻繁にメモを癖をつけることなのだろう。メモを取ることで仕事を漏れなく効率的にこなす、という習慣をつけることが、そのへんの改善に繋がっていくのだと思う。細かいミスの多さを許すのは、責任感のある態度とは言いがたいからだ。