世界は称賛に値する

日記を書きます

負けず嫌いの目標

 私は結構な負けず嫌いで、特に『人生の美しさ』みたいなもので、負けているかもしれない、と感じると、心の底から悔しさを感じてしまう。今まで生きてきて、そういった悔しさを覚える相手に何人か出会ったことがある。当然、悔しいから、私の目標は、そいつらには負けてらんねえ、というような気持ちから打ち立てられることが多いし、敗北感を覚えるような相手を超えるための目標なのだから、そういう目標というのは、通常、そう簡単に達成できるような位置にはない。少なくとも、目前の試練に対して手を抜いて対処しているような安易な生き様ではきっとたどりつくことはできないだろう、と推測せざるを得ないものが多い。ゆえに、与えられた仕事くらいはできる限り完璧に遂行しなくてはならないし、できないならできないで次はできるように鍛錬を積まなければならない、というのが、それらの目標を達成するために私が生み出したライフスタイルなのだ。