世界は称賛に値する

日記を書きます

新人指導が続く

 辞令を受けるため、1日に休日出勤を行っていたので、今日は7時出勤で良かった。しかし、いろいろな思惑があって――ダラダラ家で過ごしてるのもつまんないな、という気持ちもあって、5時過ぎくらいには出勤。目的のひとつだった新人バイトとの顔合わせもいちおう行っておいた、と言っていいかな。新人は女性だった。4月なので、ここのところ新人の加入が多い。そのおかげで今日の仕事はおおむね新人指導だった。というか、ここ最近はほとんどいつも新人指導ばかりしている。教えるのは基本的に好きだから、そのことに不満はないのだけど、自分の教え方の甘さ、不十分さをどうしても自覚させられる瞬間があって、完璧な指導方法なんてないんだ、と言えば確かにそうなのだろうけど、それでもそのあたり対しては不満じみた気持ちを抱くこともある。今のところ、新人の数は5人で、そのうち2人が男性、3人が女性だ。接客業だから、と言っていいのかわからないが、女性のほうが有望に思える。男性のほうが比較的引っ込み思案が多い、という経験則が私の中にはあるのだが、今回の男性陣からもそういう雰囲気を感じるのだ。無論、新人だった頃の自分を思い返せば、自分もそうだったなー、と思わされるのだけど。