▼早朝にふと目を覚まして冒険の旅へ。その後、午後２時から仕事に向かって、帰ってきてから深夜に再び冒険の旅に出た。早朝の旅は、海峡の海竜を探しに行くところから闇の遺跡の封印を解くところまで。帰宅後向かった深夜の旅は、単純で単調なレベル上げの繰り返しであった。聖地ゴルド周辺でゴールドマンが登場する、という噂を聞いたので、最初はそれを狙ってゴルド周辺をキラーパンサーでうろついていた。ゴールドマンは、驚くほどではないにせよ、わりと多めの金額を落としてくれる魔物、として定番だ。口笛を吹いて敵を呼んでも良かったのだが、周辺の探索をまだ完全に終えていなかったため、同時にそれも行おうか、と考えながらの冒険だった。結論から言えば、ゴールドマンは現れなかった。出現率が低いのか私の運が悪かったのかはわからないが、戦った記憶は一度もない。お金も当然たまらなかった。ただれんきんがまだけが活動していた、と言える。このあたりで睡魔に襲われてしまい、一度うたた寝。▼起きたあとに河岸を変えた。友人に教えてもらった『はぐれメタルの出る島』を探したのだけど、見つからなかった。もう少し詳しく訊いとくべきだったかな、と思いつつ、結局は、闇の遺跡でレベル上げを行うことに。私は、雑魚戦闘が妙におもしろいのがドラクエ、とわりと思っているのだが、こうして単純なレベル上げを繰り返していると、やはりそう思う。テンポの良さゆえだろうか。
