世界は称賛に値する

日記を書きます

右腕の疲労に驚く

▼昨晩は、帰宅して、日記でも書こうかな、と考えているうちに睡魔に襲われて眠ってしまった。特別寝る準備もせず、着の身着のままの睡眠だった。が、そんなことはわざわざ特筆するようなことでもない、と思う。最近恒例のスタイルだからだ。微妙な恒例なのは認めざるを得ないところなので、改善すべき点だ、とは考える。▼就寝時間が早かったわけではないが、落ち着かない状態での睡眠だったせいだろう。早めに目を覚ます。午前7時前後には目を覚ましていたと思う。ドラクエやろうかな、とPS2を起動。馬鹿王子であるチャゴスのトカゲ退治が始まった。▼疲労が蓄積しているな、ということには、起きてすぐに気がついた。特に脚部の疲労が顕著だった、と思う。歩くだけで多少の違和感を覚えるほどだったからだ。実は、右腕もかなり(ともすれば脚部以上に)疲れていたようなのだけど、それに気づくのは出勤したあとになった。出勤するまでに行った日常レベルの動作では、それを意識するまでには至らなかったのだ。▼脚部は普通に歩くだけで違和を感じてしまうくらいの疲労を抱えていて、右腕は日常のレベルの動作では気づくことのできない疲労を抱えていた、ということを言っているわけだけど、その差は、脚部が右腕と比較して特に疲れていたから、ということから生まれたものではたぶんない。単に、右腕の疲労が『レジ打ち』という特殊な作業によるものだったのに対し、脚部の疲労が『移動』という一般的な行動によるものだった、ということによる差だ、と考えている。つまり、右腕の疲労は普段の生活のなかでは使わないような場所にたまっていたのだけど、脚部の疲労は普段の生活のなかでも利用する場所にたまっていた、ということだ。▼なんにしろ、出勤後レジを打って、普段通りに右腕が動作せず、違和感を覚えたとき、正直、かなり驚かされた。脚部が疲れることは予測の範疇だったが、右腕が疲れるとは考えていなかったせいもあるだろうと思う。脚部の疲れに匹敵する疲労の蓄積を、そこに至ってようやく感じることができたのだった。できた、とか思わず書いてしまったが、できても別に嬉しくない、とはまあ、もちろん思う。▼手違いで帰路では一駅歩くことに。疲れているところにさらに疲労をためてしまった、と言える。自宅到着後は当然ドラクエを起動。と言っても、帰宅後すぐに始めたわけではなかった。ドラクエを始めたのは深夜かなり遅くなってからだったと思う。それまでは、月曜の深夜なので、伊集院光のラジオを聴いたりしながら、パソコンで、サイトを見たり、この日記を書いたりしていた。その後にPS2を起動。物語は海竜の閃光を受けるところからで、途中で一度意識を失った。