世界は称賛に値する

日記を書きます

暇な日曜日の残業

▼ひさしぶりに朝番。連休明け(2日)のせいか、新鮮さに酷似した違和を感じる。到着してすぐに、売場を確認した。数日前にスタッフに頼まれていた仕事があったからだ。そして、時間がなくてその日にはできなかったからだ。できなかった、ということを、担当のスタッフには伝えられないまま、連休に入ってしまった。だからちょっと気になっていたのである。見れば、その仕事はもう終わっている様子だった。やっておいてくれたようだ。申し訳ない、ありがとう、と次に会ったときに伝えておこう。▼前日の売上計算に手間どって、売場のフォローに入るのが遅れてしまった。できるだけフォローする、と伝えてあったから、さっさと売場に行こう、と考えていたのだが、叶わなかった。それも申し訳ないところだと思う。とはいえ、混雑はたいしたことがないようだった。いつもの日曜日と比較すれば、明らかにすいている、と言っていい状態だっただろう。売上額も微妙であった。何とか計算を終えて売場に入ったあとも、時おり余裕があったので、隙を見て自分の仕事を進めた。といってもたいしたことはできなかったかな。いつものことだが、売場に出ていると、細かいところが意外と気になる。その問題点をひとつひとつ潰していくだけで、結構な時間がかかってしまうのだ。だから、実際に自分の仕事に集中して費やせた時間は、それほどなかった、と思う。▼夕方になって、会議。会議は、いろいろと考えさせられるところもあって、ちょっとしたエピソードなんかも知ることができて、興味深かった、と言っていい。おもしろかった、と言ってもいいだろう。が、かなりの時間がかかってしまった。途中でいろいろと余計な出来事が起こったせいだと思う。会議を妨げられる出来事が多かったのだ。ここまで残ったなら残業しとくかな、という気持ちになってしまったので、終わっていなかった仕事を終わらせる。店は本気で暇になっていた。時間が来たところで帰宅。今日残業した分は、別の日に勤務時間を調整して取り返す予定。