世界は称賛に値する

日記を書きます

本屋で見た欲しいものとか

▼仕事は休み。暇潰しも兼ねて近所の本屋に出かけた。欲しいなと思ったものはたくさんあったのだけど、読む本たまってるからなあ、というのが枷になって、買うまでには至らなかった。結局買ったのは雑誌一冊だけ。電撃プレイステーションDである。体験版付きのゲーム雑誌だ。以前は好きでずっと買っていたのだけど、最近は買わなくなった。惹かれる体験版が減ったからだと思う。しかし今回は、アトラスの『九龍妖魔学園紀』体験版に惹かれた。体験版なんてやらなくてもどうせ買うだろうに、とは思ったんだけど。▼あとは、ほかの、欲しいと思ったが買わなかったもの、を記録しておこう。まずは、アエラムックの『就職の基本がわかる』がかなり気になった。この『わかる』シリーズに対しては、前から、読んでみたいな、と思っている。すでに買っている(が未読)のは『工学がわかる』で、これを購入した時期は工学に興味があった、わけではなくて、なんかふと興味がわいて立ち読みしてみたら、非常におもしろそうだったので買った。ほかにも『哲学がわかる』あたりが、前から、読んでみたい、と思っているものの筆頭だ。▼前述の『就職の基本がわかる』が気になったのは、私がいわゆる『就職活動』というものに触れたことがないからだろう。学生の友人と話していて、就職活動が大変なんだよね、みたいな方向に話題が流れることがあるが、彼らが実質なにをしているのか、結局のところ私は知らない。そのせいか多少興味があるのだ。あと、一般に聞く『就職活動の基本的な性質』に対して、最良の結果を残そうと試行錯誤しているような人の言葉を聞いてみたい、と思うこともその一因だと言える。聞くところによれば就職活動というのは『自己アピール』だそうだから、そういう真剣な場における『自己アピール』について、深く考えている人の意見を聞いてみたい、と思ったわけである。ほかにも『勉強のやり方がわかる』あたりが気になった。効率的な勉強というものには前から興味があるからだ。いずれ買おう。▼ドラクエ7ではぐれメタルを狩って無意味にレベル上げしたり、アーマードコア・ナインブレイカーでミサイル回避トレーニングをクリアしたりした。ドラクエに関しては本当に意味ないな。神を倒すことを目指そうか、と思ったりもするのだけど、そこまでするほどのことかな、とも思ってしまうのだ。何より、ドラクエ8発売までもうそれほど間があるわけでもないし。暇潰しにレベルアップのあの音を聞いていればいいかな、という感じだ。