世界は称賛に値する

日記を書きます

混雑のキャンペーンと徹夜のデザイニング

▼思えば、先週末は予想よりも混んでいた。秋口という暇な時期をすぎて、年末に向けて客数が増加し始めたのか、それともただ偶然だったのか。正確なところは、これからの展開を踏まえなければわからない。けれど、今日のキャンペーンに何らかの影響があるかもしれないな、とは思っていた。先週末に来た人たちは、今日は来ないことが予想されるからだ。仕事は午後2時からで、到着した瞬間は比較的混んでいるように見えた。が、すぐに落ち着いてしまった。人に聞いてみると、私が着くまでは、到着してすぐくらいの混雑が続いていたらしい。処理する商品も多くて、結構大変だったようだ。少し早く来れば良かったかな、と後悔。そこからしばらくは、ある程度余裕があった。やっぱり土日が混んでいたせいかな、なんて話したりもしたが、たまにこれくらい余裕なこともあるしな、と思う。夕方に近づくにつれて、だんだんと混んできた。▼夕番にメンバー入れ替え。しばらく休みを取っていたスタッフと、売場の変更担当者について話す。休みを取る前まではその人が担当していた仕事を、ここしばらくはほかの人がやっていたからだ。そのあたりのことを、休みの間やってくれていたスタッフも交えて相談。とりあえず前と同じ担当分けにしようか、という話になった。で、売場の変更を頼む。ほかの仕事を振っていたのを忘れてそれを頼んでしまったので、適当にフォローしておいた。あとは単純に混んでいたので、シンプルに働く。土日ほど混んではいなかったかな、と思った。▼帰宅後は、昨日からの続きで『PictBear』を利用してのPOP作成。それなりに疲れていたので、2時間ほど睡眠をとったが、途中で目が覚めてしまって、結局朝方まで作業していた。それくらいおもしろかったのだ。なんか、デザインを考えてそれを机上で再現していく、という作業がとても楽しい。また、ソフトに慣れていないので、新しい機能に気づくたびにできることが増えてしまうところも、時間を浪費させる原因だと言っていい。できることがひとつ増えるだけで、想像のための枠組みもかなり広がるから、そのたびにいろいろなことを試してしまいたくなるのだよな。で、時間を浪費してしまう。気がついたら朝か、なんて思ったのはひさしぶりだ。翌日は午後出勤だったので、7時くらいに再度床に就いた。