世界は称賛に値する

日記を書きます

アーマードコア・ナインブレイカー

ARMORED CORE NineBreaker

ARMORED CORE NineBreaker

▼本日のゴールドランククリアは、熱量トレーニングと空中制御トレーニング。はっきり言って、前者は簡単だった。徐々に外気温の上がっていく部屋のなかで、ミサイルに対処するだけ、だからだ。ミサイルにあたれば、もちろん熱量は増す。しかし、できる限りの冷却性能で望めば、それも、たいしたことはない。一発食らったくらいではびくともしない、と言っていいだろう。だから、怖いのは、複数のミサイルを同時に食らってしまうこと、だ。というわけで、機体を組む際には、冷却性能と、対ミサイル性能を重視しなくてはならない。冷却性能を簡単に高めるために、機体にはタンク型を選んだ。最も冷却性能の高いパーツを選び、改造によってさらに冷却性能を増加させる。ただし、コアに関しては、対ミサイル性能についても考えなければならない。エクステンションにミサイル迎撃装置をつけ、インサイドにデコイを装備。これでおおむね問題ない。あとは壁際で飛来するミサイルに対処するだけだ。常時前面にデコイを配置しておくのが大切。▼そして、後者の空中制御トレーニング。これには一度挑戦して挫折していたから、ちょっとばかり考えた。最初に挑戦したときの機体は、回避トレーニングに使った速度重視の機体で、その速さゆえに扱いきれなかった、のである。あまり軽快すぎても制御しきれないわけだ、と考えた結果、足にはフロート型を選択した。高速戦闘を可能にするフロート型だが、空中での移動はそれほど速くなく、逆に扱いやすいだろうと想像できたからだ。ブースター使用時に熱量が上がってしまってはどうにもならないから、冷却性能のことも考えたパーツ選択を行い、長時間の飛行を可能にするため、エクステンションにも、エネルギー回復装置をつけた。足はブースター使用時に最もエネルギー消費の少ないもの。動き自体は遅くなるが、速度はそれほど重要ではない。滑らかに空中を移動できるかどうかが鍵だ。