世界は称賛に値する

日記を書きます

アーマードコアと金八先生

▼9時起床。睡眠時間は7時間弱といったところか。仕事が休みなことを考えると、手頃な休息時間と言えるだろう。変なふうに出勤日がズレたおかげで、なんだか休みばかりで手え抜いてんな、という印象がある。けど、実際はそうでもないかな。とはいえ、主観的にもかなりラクをしている感覚があるから、やっぱり休んでばっかりだ、って雰囲気ではある。▼ナインブレイカーを薦めつつ『文学部唯野教授』を読んでいた、という表現で今日という一日をまとめることができる。なんか数日前に既視感を感じる気がする。まあいいか。とりあえず、ナインブレイカーはやっぱりおもしろい。ストーリー性はまったくないが、それも気にならない。無論『物語』自体はとても好きだから、シナリオがあったほうが確かに気持ちは盛り上がるのだけど、アーマードコアの今までのシナリオって基本的にどうでもよいものが多かったし、黙々とやりこめばいいような今回みたいな競技的な作風も嫌いではないから、ストーリー性皆無の今作にも別に不満を感じないのだ。無論、動かしているだけで楽しいと思えるからこそ、ではある。前作や今作を否定している人たちは、初期シリーズと比較して、もっさりしていて動かしていて楽しくない、というようなことを言っている人が多いようだが、そのへんにはあまり不満を感じないのだよな。まあネクサスの時に、もうちょっとミサイル避けやすいと気持ちいいんだけどな、とは思ったが。▼午後10時からは金八。金八がなければドクターコトースペシャルを見ていただろう、と思った。再放送を見て、わりと気に入っていたからだ。しかしながら、金八のほうが優先順位は高かった。んで、おもしろかった。まあ、嫌なやつらだった3Bの生徒たちが簡単にいいやつらになりすぎ、とは思ったが、よく考えてみれば、そのへんはいつものことだ。今回は文化祭で、3B伝統の『ソーラン節』披露。あのソーラン節の舞を見ていると、いつも妙に熱くなる。音楽的にも熱いし、動きそのものも綺麗で素敵だからだ。あれくらいの人数が音楽に合わせて揃うと、やはり圧巻だな、と思う。今回は、懐かしの卒業生たちも集まって、とても気持ちのいい終わり方だった。これ以降は、クラスそのものは問題にならず、その分、個人の問題、に踏み込んでいく展開になるのだろう。ちなみに金八を見ていると、まだコンプリートしていないPS2の『金八先生』をやりたくなる。