世界は称賛に値する

日記を書きます

東急ハンズで文房具買ったり

▼友人イチ氏からの電話で目を覚ます。今日は仕事が休みだ、というので、軽く集合することにした。私は夕方出勤で、遊べる時間はそれなりといったところか。集まってすぐに話したのは、彼が昨晩思いついた『問題』についてだった。数学的な問題、と言っていい性質の問題だろう。前回集まったときに、数学という領域について思ったことをいろいろ話したから、そこから派生したのだろう。昨晩の飲み会中に思いついたんだが誰にも話せなくて難儀だった、みたいなことを言っていて、笑った。おおまかに論点を言えば、それは、数字の『単位』についての話であった。その流れで、思いついたことはすぐメモしないと忘れちゃうからな、という話になる。その結果(私がそろそろ新しいものを買おうと思っていたこともあって)メモ帳を買いに行くことになった。向かったのは、近場の東急ハンズ。ハンズだけあって、充実度はなかなかと言えるところだ。正直言って、文房具を見るのは好きである。特にシャーペンとボールペンが好み。気に入ったものがあるとすぐに買おうかどうか悩んでしまって、思わず、コレクションしてやろうかな、と思うくらいだ。結局私は、ガラスにも書けるという特徴のボールペンとメモ帳を購入した。イチ氏は読書用の付箋紙とメモ帳を買っていた。その後、ビルディで食事(鰻を食べた)をとってブックオフへ。適当にうろついて二冊ほど購入。割引の対象になったので、設定価格よりも安く買うことができた。イチ氏は、数学の参考書と佐藤正午の『ジャンプ』を購入していた。後者は私が薦めた小説である。帰りは歩いて行こうか、と提案された(いや、提案した、か)ので、採用する。ひさしぶりに歩く道のりであった。懐かしすぎて、昔のことをいろいろ話してしまった。川沿いを通って、土手は良いな、みたいなことを今さらながらに話したりもした。途中、コンビニでアイスを買おうという話に。アイスを食べるのなんてそうあることではないので、ちょっと迷ってしまった。分かれ道で解散して、帰宅。