世界は称賛に値する

日記を書きます

携帯記

描写でなにを判ってもらうのか

▼▼説明ではなく描写せよ、というような小説指南を見聞きするけれど、これって、人の気持ちは判るものである(人様の感情プロセスや理解プロセスといったものを、掌握して活用してみせることが、可能である)、という判断に立脚した行動指針なのではなかろう…

地産地消脳内

じぶんの思いつき(頭の中にわき上がってきたものやせり上がってきたもの)を、いかにじぶんに納得させるか(腑に落とさせるか)、ということを、日々、言葉を使いこなして、使い回して、やっている気がする。地産地消。というか、勝手に作って勝手に持ち寄…

オリジナリティコントロール

▼▼ぼくのこのあたりは独自です、特殊です、珍妙です、新鮮です、といった意識の保存コントロールと伝達コントロール、やっぱり大切だよなー、というのと、ここの情報やヒントを社会から情報得るのって多少難しそうだ、というのを、改めて思った。

スマホとパソコンで書くのが

スマホで文章を書くことと、パソコンで文章を書くことに対して、なんか違う、なにか違いがある、おなじものにはならない、と感じているとするなら、何が違うと思っているんだろうか。明らかに違うのは、入力方法と、ディスプレイのおおきさ、あと強いて言え…

地理的な現在位置、文章の経緯的な現在位置

図書館の帰りに書いている。携帯電話で日記を書くと、現時点の周囲の環境、地形的な位置、を残したくなるようだ。家の机で書く時は意識しないところだな、と思った。正確に言うと、机の前で書いている時は、文章を書くに至った経緯、のようなものを、わりと…

iPhone日記

脳の油断に気づける時がある。気にしてたことを思わず忘れてしまってて、なんか不意に気にしてない気分になってる時があるのだ。iPhoneだと書きづらいんだよなー、とか思ってた抵抗意識のことを、なんだか不意に忘れてしまってるようだったから、隙をついて…

帰り道

発言に混じる、「行く」と「帰る」、「あの××」と「うちの××」、などの無意識使い分けをあえて晒しあげて、無意識的なホーム認識の心移りを明瞭化してみせる切り口、物語の中で学んだんだったな、とふと思った。物語世界で教示されなかったら気づかなかった…

かえりぎわ

両手フリック更新を目指しているのだった。忘れそうだった。毎日書いてみるのだ。勤務の帰り際に書いている。帰宅して食事し、友人とSkypeで少し話す、という予定がある。読書は引き続き『言葉と脳と心』である。既存の理解を更新するような思惑で失語症につ…

両手でフリック入力

両手フリックが最速と聞いたので、訓練を始めてみた。iPhoneでキーボード並の高速記述が可能になったら、思考記録の質や量はおおきく変わるだろう。なんでもかんでも言葉にすればよいわけではない、という理解はあるけど、なんでもかんでも言葉にする習慣が…

テスト更新

はてなタッチの挙動が謎なのでテスト。カテゴリつけての更新におけるタイトルの使い方がわからない…。

昨日今日明日を眺めて書く

論理破綻にびびりすぎだろう。繊細な理路を追って読んでる読み手などそうはいない。のだから、意識しすぎなくてよい、と判断しそうになって、見てる人の多寡だけでこの手の美意識貫く系問題を処理するのはあやうくないか?と思えてきたので、やめる。ともあ…

試してみる(iPhone)

連日更新をわりと夢見てる。見てしまう。かなり前からだろう。難易度の高さなどに憧れてるんだと思う。と書いてみて、思いのほか複雑な憧れだと認識できた気がする。軽い意識走査では解明できなかった。難易度の高さへの挑戦、よりは、連日更新しておいてく…