世界は称賛に値する

日記を書きます

勤務記

あなたたちが凄くないと駄目なんだ。ではどうすれば「凄いあなたたち」を発現できる?

▼遊び終えて。解散前に軽く話したりしていた。業務的な話にもなった。同僚的間柄でもあったからだ。最善はどこにあるんだろう、と思う。話した。突き詰めてしまえば問題はいつだってそこにあるのだろう、なんて思った。現状に対する「ここがいけてない」とい…

数少ない会議に参加する

▼比較的きちんとした会議に参加することになった。これまで会議的なものにはほとんど参加したことがない。機会がなかったからだ。というか、機会が練られていなかったからだ。現状の社内では思想の統一があまり重要視されていないのだ。会議的なもの自体があ…

ティッシュを配って知ってもらう

考えていたのは、街頭のティッシュ配り、についてだった。経営する立場から眺めるようになるまで、あんな地味な販促に意味なんてあんのかな、という気配を感じていたように思う。たいした効果なんて望めないのではないか、というような想像を抱えてしまって…

説明会

説明会が開催された。緊張していた、と表現すべきなのだろう。鼓動がどんどん激しくなっていく。のにはすぐに気づいてしまった。だから、思考によってこれをコントロールすることはできるのだろうか、と考えてしまった。他人のことなんて人はそんなに見てい…

道路使用許可

出勤後すぐに警察署に向かうことになった。道路使用許可が必要だったからだ。こういう許可は取れますか、という問いに、あっさりと「無理だ」という答えが返ってきた。以前喧嘩に巻き込まれて交番で事情を聞かれたときのことを思い出してしまった。あのとき…

有能な人材

有能な人材っていうのはどれくらいいるものなんだろう。アルバイトを雇用して働く職業についたせいか、時おりそんなことを考える。というかそもそも有能とはどういう状態に向けて成される評価なのか、なんて疑問を中心に据えて考えることもある。後者の問い…

夏場の混雑

わりと混んでいた。かなり忙しかった、と言っていい。意外だった。夏場は基本的に混む、という情報は本当だったのだな、と今さらになって思う。昨夏が思いのほか暇だったせいだろう。認識してはいながら、その情報にあまり信憑性を感じていなかったのだ。む…

キャンペーンの準備

明日明後日が休みで、休み明けの週末にキャンペーンを行う予定があるので、今日のうちその準備を行っておいた。土曜の朝も早めに来て準備を行うつもり。私の仕事にはライセンス試験というものがあって、前に試験勉強に励んでいた時期があったのだけど、その…

責任は俺がとると言えるように

今までやってくれてたんだからこれからもやってくれるんだろう、と無意識のうちに考えてしまっているところがあって、つまり自分は甘えていたんだな、と改めて考えさせられた。店長と話していて、そういった自分の甘さを痛感させられたのだった。もっときち…

新人指導が続く

辞令を受けるため、1日に休日出勤を行っていたので、今日は7時出勤で良かった。しかし、いろいろな思惑があって――ダラダラ家で過ごしてるのもつまんないな、という気持ちもあって、5時過ぎくらいには出勤。目的のひとつだった新人バイトとの顔合わせもい…

良質の人材について

▼人材、という言葉で人間を捉えることの是非、を考えることがある。前に『人材という言葉で人を捉えることはどうなのか』といった疑問を考えていた人物がいて、その人の思考を読むのがわりと好きだったから、その影響が残っているのだろう。しかし、たとえ私…

函を作る

▼午後2時出勤。出勤してすぐにやらねばならない仕事ができてしまい、ユウ氏に頼んでいた仕事が必要だったかどうか、そして、それを遂行してくれたかどうか、を確認する暇がなかった。礼も言えなかった。とはいえ、確認が必要なほど重要な仕事だったわけでは…

パソコンを打ち続ける業務

▼データ入力をとにかく終わらせよう、と考え、それにいそしんでいた一日だった。売場をあまり手伝えなかったが、問題はなかったように見えた。火曜日は基本的に女性を対象にしたキャンペーンを実施しているため、人数が少し多めなのだ。でも、少し多め、が必…

新人指導始まる

▼週末の忙しさに追われて、未入力のデータがたまってしまっていた。それを終わらせよう、と思ったのだけど、いろいろな事情と思惑が重なってしまい、結局売場に出ることになってしまった。自分の思惑も混じっていたので、不満を言うつもりはない。不満を感じ…

冬キャンペーン二日目

▼深夜に降り注いでいた豪雨と強風は、家を出る頃には完全に姿を消していた。残念に思いながら、早めに起きて出勤する。乗換ミスと電車の遅れにより多少遅れたが、それでもいつもよりは格段に早く到着することができた。作業の下準備にかかる。が、全部は終わ…

冬キャンペーン一日目

▼かなりくたくた、という死語風味の表現でも使っておこうか。キャンペーン開始日だけあって、予想していた通り、非常に混んだ。納品作業を行う時間があまりなく、裏で店長にやってもらったくらいだ。いつもと違う状況、というのは比較的好きだし、それは『大…

冬キャンペーン直前

▼休み。ニ連休明けの明日からは冬のキャンペーンが始まる。おそらくこの週末はかなりの混雑に見舞われるだろう、と思う。明日入荷の商品があって、その準備を頼まれているのだけど、それをきちんとこなせるかどうかも微妙だ。想像以上の混雑でそこまで手が回…

休みなのでひとり多め

▼休日。木曜日が休みなのはひさしぶりだ。最近は、自分がいるから、という理由で木曜日のシフト人数をひとり少なめ(それでも平均値ではある)にしていたのだけど、私が休みになってしまったので、今月からはまた前と同じようにひとり増やしておいた。時間の…

売場を整理しキャンペーン対策

▼先日打ち合わせをしたときに、売場の汚さ、というか、整理する意識のなさ、を指摘された。こちら側がしっかりしないとスタッフ側に示しがつかない、という意見は当然のものだと思う。適当にやっている人間が適当さに文句を言っても説得力がないからだ。これ…

暇な日曜日の残業

▼ひさしぶりに朝番。連休明け(2日)のせいか、新鮮さに酷似した違和を感じる。到着してすぐに、売場を確認した。数日前にスタッフに頼まれていた仕事があったからだ。そして、時間がなくてその日にはできなかったからだ。できなかった、ということを、担当…

行動をさらに速くする

▼朝番で仕事。店はそれなりに混んでいて、忙しかったと言える。売場を手伝う。これは週末における私の『いつものパターン』だと言っていい。不満などはない。ただ、力量不足を感じてはしまう。が、私の『売場における行動速度』は、もう、そう簡単には上がら…

努力不足と怠惰を意識されられた

▼英語しか話せないお客さん(来店頻度はそれなり)がきて、聞き取れずに困惑していたら、ほかのスタッフに助けられてしまった。すげえ悔しい……! と言いたくなるくらい情けなかった。もう少しちゃんと勉強しろよな、と思う。別に、助けられるのが恥だとか思…

仕事の遅さに対する反省文

▼十月の最終週であるため、売場を変更しなければならない、のだけど、作業が中途半端で終わってしまった。真面目に専念すれば終わったはずだ、と推測しているのだが、手を抜いていたからだろう。時間が足りなくなった。後悔している、というか、不甲斐なさに…

塵も積もれば山となる的思考

▼積み重なる微々たる差が、長期的に見れば大きな違いを生む、というモデルを認識するのが、私は苦手らしい。そういう思考的な癖がない、と言うべきかもしれない。前から気づいてはいたのだが、就職してからは、かなり頻繁にそのことを意識させられる。なぜな…