世界は称賛に値する

日記を書きます

2008-07-02から1日間の記事一覧

旭屋書店/池袋と近所の西口にできた古本屋

思考訓練の場としての現代国語―受験国語作者: 棟明郎出版社/メーカー: 育文社発売日: 2005/06メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (2件) を見る▼現代国語の大学受験用の参考書。以前どこかで傑作だと聞いたことがあった。難解高度…

孤独は厭だを活用してゆく

▼独りが厭なことを、孤独を避けたがることを、明白な「弱さ」とは思いたくない。のだと思う。抜本的修正が必要だとは思いたくない。というか、思っていないのだと思う。思う軸があっても無論いいけれど、時には、強さに繋げる軸があってもいいと思うのだ。強…

独りでは生きてゆけない

▼誰が耐えられて誰が耐えられないかなんてわからない。まるでわからない。わからないまま――わからないのに、にもかかわらず、誰かにはアプローチせねばならない。いつでもどこでも誰かを傷つけてしまうかもなのに、無論喜ばせるかもだけど時には傷つけるかも…

強い弱い軸

▼性質に弱いも強いもない、から始めたいとは思っている。原点はそこに置きたい。決して否定ではない。強弱物差しはむしろ好きだ。素敵で有益だと思っている。でも、すべてではないぜ、とも思うのだ。強い弱いという判断が役に立つことは多い。多いが、要らな…

認識論的特別性と特別枠に対する明確な疑念

▼雲。陰鬱な感じはない。陰鬱を暗いと呼び、明度の低さを暗いと呼ぶ。ことが、暗い空を陰鬱に眺める理由になっている。なら、そりゃないぜ、と思った。連休中。 ▼読書は引き続き『哲学思考トレーニング』を読もうかなーと思っている。 ▼人間だけが特別。自分…

格段ヲ要約スル水曜日