世界は称賛に値する

日記を書きます

2007-12-27から1日間の記事一覧

探偵伯爵と僕(森博嗣)

探偵伯爵と僕 (講談社ノベルス)作者: 森博嗣,山田章博出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/11/07メディア: 新書 クリック: 12回この商品を含むブログ (34件) を見る 「今のままだと、もし答がわからなくても、きっと、あまり悔しくないと思うんだ。ヒントが…

駅構内の書店/赤

君に届け 5 (マーガレットコミックス)作者: 椎名軽穂出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/11/22メディア: コミック購入: 17人 クリック: 85回この商品を含むブログ (225件) を見る▼漫画に関してだけど、最新刊はあんまり買わない、ようにしているところがあ…

被写体嫌いじゃないといいのだけど

▼被写体的な業務があった。掲載に写真が必要だったのだ。たいしたものではない。写真が嫌い、と感じる精神がよくわかっていないのかもなあ、って時おり感じる。何となく想像できるかな、というのはあるのだけど、これじゃないよなたぶん……、というのも、不明…

波瀾万丈の論理

▼波瀾万丈、紆余曲折、なストーリーで、感動させられる。なら、波乱万丈かつ紆余曲折な理路、で感動を導けたりはしないのかな、って思うのだ。ま、前提いかんかな、とは思う。前提の巧みな選択、も、策として考慮してはおこう。ちなみに、凄いぜ、という感嘆…

言葉が持つイメージに頼らず、理路そのものの匂いで心を動かしてみたい

▼論理で情緒を見せたい。最近はよくそう思う。成せたことがないからだろう。現在までは、おおむね、言葉の匂いで情緒を描こうとしていた。言葉といつも一緒に在るがゆえに言葉の匂いとしてこびりついているもの。を、巧く活用することで、相手の感情を動かそ…

深度と種類のバランス

▼誰もが似たようなモン、なのだろうか。あるいは、やっぱり全然違うんだろうか。位置の違いなのか、深度の違いなのか、というのは、ずっと疑問に思っている。ぼんやり検証を続けている、という意味だ。数年前の自分と現段階の自分は、簡単に言うと、かなり違…

波乱ヲ理化スル木曜日