世界は称賛に値する

日記を書きます

2007-12-19から1日間の記事一覧

うん。

▼書けた。良かった。

日本橋の丸善

すごい「実行力」 (知的生きかた文庫)作者: 石田淳出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 2007/06/20メディア: 文庫購入: 14人 クリック: 71回この商品を含むブログ (91件) を見る▼称賛を記憶していた。底上げを狙っていたのだと思う。活動を対象に思考する、の…

ほら、書いてみないとわかんないじゃん

▼せっかくいるんだ。せっかくいるのだから、何かしよう。何かせねば。何かしたい。何かできる、だろうか? なんて無謀にも問いかけてしまう。という問いかけを許容してしまっている、ことこそが、もう、浅薄の証拠になってしまうかもな、なんて感じてしまう…

見てるところも語る言葉も違うのに、あなたの見せるものがいつもおもしろい

▼趣味が同じって言うのは違うか、なんて思う。語る対象、も、語る言葉、も、愉快の核ではない。対象と言葉から垣間見える視線、あたりが、なぜかおもしろいぜ。とか思う。

恣意的だ。から、恣意的に決まるものなのでおおまかな濃淡だけ語っておくスタイル、に向かう。で、次。

▼恣意的に決まる。という構造を理解しただけでわかったような気になるなよ。と、かつての己に向けては言っておこう。恣意的な判断の臨界や濃淡はいかなるものか、と問うてみただけで、満足しちゃって止まるなよ、と、現段階の己に向けては言っておく。外装や…

懇願と傲慢のバランス

▼誓約と懇願だけが傲慢を乗り越える鍵なのかもね、なんてふと考える。またもや思考から描いてしまった。風景に向けづらくなったな、とかも考える。最初に描いておこう。最近は空を眺めていない。情景を捨てた、なんて言うと過剰すぎて嘘になってしまうだろう…

異化ヲ許可スル水曜日