2007-12-15から1日間の記事一覧
φは壊れたね (講談社文庫)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/11/15メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (97件) を見る 「電話をしなければ、という意識がさきにあった。そのときは、その心理だった。という意味。事…
羽生―「最善手」を見つけ出す思考法 (知恵の森文庫)作者: 保坂和志出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/06メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 36回この商品を含むブログ (43件) を見る▼読むものがない、というのに耐えられない種族である。買ってしまった。…
▼同じ装いばかりだと飽きる。行動記録を取りたい、と思ってはいて、でも、何となく踏み切れないのは、朝→昼→夜、という流れに、いつかは飽きてしまいそうだからだ。というか、絶対飽きると思う。特に朝には飽きるだろうと思える。だって、始まりにはあんまり…
▼誤読って何だ。狙いとは違う読みかた、がまずある。あと、細部を読み飛ばされて明らかに違う読みかたで読まれる、というのもある。ま、誤読は避けられないようだ。誰もが完璧ではないからだろう。というか、誤読と一言で言うが、全部違う。ちゃんと違う。だ…
▼誤読可能性、というのがいまだ整理できていない。比率とか割合とかで考えておくべきなのだろうな、とは思う。誤読可能性を持たない文章などないんだぜ、というのはわかるからだ。比較的可能性が高い低い、という語り口しかできないのだろう、というのは無論…
▼問題が存在しない、と、問題が起きても潰せる、をあまり熟慮せず比較するなら、後者のほうが良いのかな、と一瞬思ってしまう。でも、対症療法には限界がある、という経験則はあって、だから、経験則から別の道を模索してみて、問題が存在しない、のが、問題…