2007-12-12から1日間の記事一覧
「俺の愛するこの国がダメだというなら、よくするためにガンガン批判していこう。あんまりダメなら見捨てるぞ」ってのも愛国心じゃないかなあと。愛されるだけの価値があるからこそ愛するのであって、生まれたところがここだからと愛することがあらかじめ決…
「終わった!」と嬉しくなるのは、それが仕事であり、与えられたノルマである証拠だ。「できた!」と嬉しくなるのは、それを誰かに見せようと思っているせいだ。まだ誰か他者に支配されていることを思い知ろう。達成なんてその程度のものだ。 ――【HR】達成…
君に届け 4 (マーガレットコミックス)作者: 椎名軽穂出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/05/25メディア: コミック購入: 18人 クリック: 83回この商品を含むブログ (254件) を見る▼購読している漫画の一つ。説明は多少しづらい。あんまり典型では語りたくな…
▼好きを貫け近辺の話題に向けて、ぼんやり違和感を覚えてはいたりする。のだけど、批難や文句に類するものではない。ないよな、と思う。否定語なんていうつまらないものではないぜ、とは感じる、し、思える。整理ができない、がゆえの、違和感であろう、とは…
▼抵抗や負荷が成長の要にはなりうる、とは思う。壁を乗り越えて次世代に向かう、という構図は誰にでも想像可能なものだろう。なんて普遍性を感じてはいるのだ。だから、抵抗や負荷を前提にした戦略を練ってしまえ、というのもわかる。妥当なものだろうな、と…