世界は称賛に値する

日記を書きます

2007-12-04から1日間の記事一覧

正面を向いた鳥の絵が描けますか(山口真美)

正面を向いた鳥の絵が描けますか? (講談社+α新書)作者: 山口真美出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/07/20メディア: 新書 クリック: 6回この商品を含むブログ (12件) を見る そしてもしも生まれてからずっと絵を見ないで育ったとしたら、その子はいったい…

称賛の陰に傑作の匂いがするもの(機会と時間を作って見てみよう録)

▼プリンセスチュチュ(アニメ)

すべてについて図抜けていること、と、図抜けていないということについても図抜けていること

▼前述の思索が、前提の更新に繋がったかな、と判断してみた。思えた。有能と万能、というフレーズに対する理解が変わったのだと思う。定義が変わり、認識が変わった。以前は、有能、と、万能、に対して、戦士系ジョブをすべてマスター、の形を「有能」と認識…

有能ではなく万能

▼浅薄で軽率だが、つまり「有能」ではなく「万能」を目指しているのだ、なんて言えるかも、と考えてもみた。不完全を捨て去ってしまおうと思っているのではなく、不完全すら含めてすべて有している――すべて活用している、という形が好きなのだと思う。

普遍的な良し悪しってわりとあって、だから、普遍的に排除されがちな性質もあり、でも、むしろ、だからこそ遊んでしまえ、と思う

▼時おり、作業メモリが少ない、と感じる。不足しているな、とか判断してしまうことがある。だから、あまり負荷がかからないようにしよう、と考えてしまうことも、多い。実践に繋げたりもする。技術を練り上げてしまう。物理的記録を増やしたり、チャンク化し…

社会的、生物的、な選択は、わりと近似する、ので、あえて逆も行ってみよう

▼言ってしまうと、思考という機能において普段はあまり称揚されていないように見えるところ、も、鍛えよう、鍛えたい、とかぼんやり考えている、のだと思う。無論、思考には限界も無茶もありうる。と知ってはいる。思考は何でもアリ、ではない。だから、効率…

雑多と推進のバランス

▼複雑を擁護したい。混沌を援護したい。というような欲が最近はあるのだと思う。だから、こう書いている。書いてしまっている。理解が欲しいか、とは、時おり考える。経験的には、難しいかも、と判断している。できている、複雑や混沌を「難しいもの」と認識…

雑多ヲ推奨スル火曜日