世界は称賛に値する

日記を書きます

2007-06-16から1日間の記事一覧

まわりの目標を推測しておいて、無言で手伝っているようなひと

▼賢さが垣間見えるのが好きだ。賢さが解釈できるのが好きだ。頭のいいひとだなあ、と言える「判断」が好きなのだと思う。嬉しくなったりさえする。だから、嬉しくなってしまった。思わず笑ってしまった。わかりづらく補助されて、気づきづらく援助されて、断…

思考リソースを開放して、閃きを呼び起こそうとする

▼なぜディスプレイを眺めていると思考がうまく進まなくなることがあるのか。 ▼なぜ「停滞」することがあるのか。 ▼なぜ「迷走」することがあるのか。 ▼なぜ「これから進行していくところ」がわからなくってしまうことがあるのか。 ▼で。 ▼なぜ「別のことをし…

アマゾン

カナスピカ作者: 秋田禎信出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/06/11メディア: 単行本 クリック: 27回この商品を含むブログ (82件) を見る▼現在の思考の基礎には彼らの言葉がある、なんて思える瞬間があって、秋田禎信さんとか森博嗣さんが属している。思考…

かえるの開発工房(kaerusanuさん)

私は、楽観的に物事を見るが、その裏では楽観視を取り除いた思考プロセスも走らせている。悲観的なプロセスは、価値を生まないという意味で意味が無いので、あまり好まない。どんな行動でも、失敗しようとすれば、それは実現可能だからだ。 だから、考えられ…

根拠を書くために書いている、みたいなところある

▼ブログに根拠まで書くことのほうが少ないのではないか、みたいな文章を読んで思ってしまった。ていうか逆に「根拠」のことばっかり書いてるのだよな此処……。

真摯と誠実は苦悩を呼び寄せ、だから、悩めるひとは好きですよ、なんて思ってしまうこともある

▼悩めることは誠実さの証左だ、なんて言えることは多いんじゃないかな、って思う。 ▼構造的に。 ▼確率的に。 ▼経験的に。 ▼多い、だ。状況が百個あったら九二個くらいはそう、みたいな。

嫌いだ、と相手に伝えて、好きだ、と感じてもらう技術

▼好きだ、という言葉を相手に伝えると、好きだ、という感触を与えることが、たいていはできる。できるだろう、と予測できる。でも、嫌いだ、という言葉を相手に聞かせることによって、好きだ、を感じさせることも、時にはできる。不可能ではない。言葉に、表…

存在と解決のバランス

▼問題が起こるだろう、と推測できたのならば、問題が起こらないよう環境をきちんと整備する。状況を修正する。道程を変化させる。という存在としてありたい、と思っているところはいくらかある。問題解決者、を心掛けている。志している。でなければいる意味…

外装モ加味スル土曜日