世界は称賛に値する

日記を書きます

2006-01-02から1日間の記事一覧

国語教科書の思想(石原千秋)P.27

国語教科書の思想 (ちくま新書)作者: 石原千秋出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/10/04メディア: 新書購入: 6人 クリック: 42回この商品を含むブログ (102件) を見る 《90点》 国語で道徳を教えるなとは言わない。しかし、道徳だけを教えるのでは、い…

すべからく修正すべし

すべからく、を『すべて』の難解版として利用している文章をいまだ見かけることが時おりある。外装は確かに少し似ている。が、すべからく、と、すべて、は無関係だ。だから最近は、それらの『すべからく』を『おしなべて』に変換して遊んでいたりする。

きちんと読書、きちんと鑑賞

いいかげん本気で人生をコントロールしていこう、というような決意を、年越しに合わせて改めて固めてみよう、なんて思っていたわけではない。が、心のどこかでそんなことを考えていたらしかった。怠惰に負けず『やろうと思うこと』を追求していく、というよ…

なんでそんな手抜きするかなあ、と今さら

ぼんやりと新年を楽しんでいる、というような感触か。昨夜は新年会だった。歌広場という普段ほとんど行く機会のないカラオケ屋で二次会が行われた。ひさしぶりだった。懐かしかった。高校生くらいぶり、だったかもしれない。思わずかつての記憶を反芻してし…

文学ヲ掴ミカケル月曜日