2004-08-17から1日間の記事一覧

▼視野の狭さに気づいた、ので書いておこう。考えてみれば、おもしろい、というのは紛れもなく主観的な判断であり、つまり《人によって評価は違う》わけだ。前提として、それを忘れてはならない。言い換えればそれは、読み手側の感性的特徴もまた評価に影響す…

▼小説のおもしろさは知性に全面的に依存するのか、という疑問はたしかにわかなくもない。しかし、小説は人間の知性の産物である、と言うことは可能であろう。なぜなら小説というものは、すべて、文章で構成されているからだ――つまりそれは、煎じ詰めれば小説…

▼あるレベルの知性を獲得しているならば、いつでもその人はその知性に見合った文章を出力できるはず――というような妄想的な(とか自分で言うのもなんだが)信念が私にはおそらくあって、私が賢さを求めようとしているのも、その信念にのっとった結果なのだと…